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加納医院からのお知らせ

リモートでDDW(アメリカ消化器病週間:シカゴ)で発表いたしました。

リモートでDDW(アメリカ消化器病週間:シカゴ)で発表いたしました。

  • 学会発表報告
    胃カメラをどう苦しくなく行うかに長年取り組んで参りました。ようやく完璧に近い、安全で効果的な方法にたどり着きました。その方法を国際学会で発表したく、DDW(アメリカ消化器病週間:シカゴ)に演題を出していたところ採用されました。2020年5月5日の発表が決まっておりましたが、新型コロナウイルスのためシカゴに行く事が困難となりましたが、幸い、リモートで発表する事ができました。
    リブステーキを食べれず、NBAのプレーオフも観ることはできませんでしたが、自分の集大成を発信する事ができました。今後もさらに安全で効果的な麻酔 (セデイーション)を目指し精進していこうと考えております。
  • 発表内容
    われわれは、作用時間の違う2種類の薬剤、短時間作用型のプロポフォールと中間作用型のミダゾラムを用いて上部内視鏡検査(胃カメラ)を行ってきた。 (半減期、ジアゼパム:28〜35時間、ミダゾラム:120分、チオペンタール:2.8分、プロポフォール:2.6分)
    今回はその薬剤の比率を変えて、効果と安全性の検討を行った。200例の症例を100例ずつに分けた。M群(ミダゾラムの比率の高い群)、P群(プロポフォールの比率の高い群)に。結果、検査が全く苦しくなかったと回答したのが、99人、100人とどちらも効果的であった。また、呼吸抑制も同程度で安全であった。しかしながら、P群ではむせ込みが激減し、また、目覚めるまでの時間が、M群の80.7分に対して60.6分と明らかな短縮が認められた。
    作用時間の違う薬剤を2剤併用した麻酔方法はどちらも安全であるが、作用時間の短いプロポフォールの比率を上げる事で、更に安全性は高まった。

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